建築は芸術か?
京都国立近代美術館にて
3月7日まで開催中
分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。
2020年で設立から100年を迎えた「分離派建築会」。
その活動と関わった若き建築家たちを
多彩な資料・関連作品でひもとく展覧会です。
昨今、日本の現代建築は
世界から高い評価を得ています。
その理由の一つには
建築と自然との新しい関係による繊細な建築の表現
が上げられます
分離派建築会はそのルーツともいえます。
分離派建築会が希求した建築の芸術・・
図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって
変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡がたどれます。
ぜひ、京都国立近代美術館でご覧ください・・
会期
2021年1月6日(水)~3月7日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:1月6日~2月7日/ 後期:2月9日~3月7日