母の日
今年は5月9日です。
母の日には、赤いカーネーションが定番色
赤いカーネーションの花言葉は
「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」など・・
カーネーション各色の花言葉のなかで
最も直接的な母親への想いが込められています。
なので、赤いカーネーションを贈るのですね・・
以前、カラフルで見栄えが良いので
色とりどりのカーネーションの花束を贈ろうとしたのですが
中には要注意カラーもあるようなんです。
いくつかご紹介いたします。
深い赤
同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは
「私の心に哀しみを」という意味合いに変わります。
そのため母の日には単に赤い色を選ぶのではなく、
色の明暗にも着目することが大切です。
白
「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。
亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名だそうです。
ピンク
「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」です。
赤いカーネーション同様
こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。
黄色
淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが
花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」
贈るには注意が必要なカラーですね
オレンジ
「熱烈な愛」や「純粋な愛」です。
愛にあふれた花言葉ですが
どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っているそうです。
青
「永遠の幸福」です。
寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。
紫
古くから高貴な色とされる紫は
「誇り」や「気品」です。
落ち着いた色合いから
亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。
深紅・白・黄色・紫は避けた方がよさそうです。
また、意味の違いからオレンジも・σ(^_^;)・・
私は、休みの日に母と食事に行ってきました。
とても美味しいと喜んでくれたので嬉しかったです(≡^∇^≡)
まだお花は贈ってないのですが
明るい赤とピンクの花束にしようと思います。