吉川慶一さん
の作品展に行ってきました。
大正時代に栽培が途切れた幻の藍「京藍」
その幻の京藍を亀岡市保津町で復活させ
「京藍で染め物をしたい」
という夢を叶えるため
亀岡に移住され、藍を使用した
商品開発・販売・体験学習を通じて
地域の活性化を目指し
様々な活動を展開されていました。
昨年6月、急逝。
吉川さんの一周忌に際し
生涯をかけて制作された藍染作品展
拝見してきました
素晴らしい藍染です。
さまざまな藍染作品が並んでおり
さまざまなグラデーションを見せてくれる
藍色の空間がとても素敵でした
吉川さんのやさしくて、時に力強い人柄が
とても伝わる展示会でした。
私はの暖簾とタペストリーをいただき
早速実家と自宅に・・
夏の暑さを涼やかに演出してくれます。
京都ほづ藍工房株式会社では
気軽に藍染めが体験できるそうです。